てくてくブログ
2024.07.31
ポムポムプリンが「フォトスポットを巡ろうスタンプラリー」を実際に巡ってみました!【後編】
みなさんこんにちは! 今回はフォトスポットスタンプラリー後編をお届けします。
前編ではこまつ土産店・日本自動車博物館・那谷寺を訪れたポムポムプリン。
今回訪れたのは「セラボクタニ」です。
てくてくブログでも過去に何回かご紹介していますが、こちらは九谷焼のギャラリーと体験工房に、
製土工場を併設した複合施設です。
こちらの建物はあの世界的建築家の隈研吾氏が設計を手掛けており、
建築にも注目したいスポットです。
入口すぐ横で、シックなデザインのフォトパネルがお出迎えしてくれました。
モノトーンでオシャレなフォトスポットパネル
セラボクタニでは、九谷焼づくりに欠かせない磁器土を60年以上に渡って製造する製土工場が施設内にて稼働しており、花坂陶石の粉砕から陶土が完成するまで、質の高い磁器土を製造する工程を間近で見学することができます。
ろくろを使った器づくりと絵付けの体験スペースもありますよ。
粉砕の様子や、国内でも最大級の陶石粉砕用石臼を間近で見ることができます。迫力満点!
さらにギャラリースペースでは様々な魅力を持った九谷焼作品と出会うことができます。
九谷焼と一言で言っても、いろんな作家さんのそれぞれのテイストがあって面白いなぁと
とっても興味深そうなポムポムプリンでした。
スタンプを押して、次のスポットへ向かいます。
次に訪れたのは、安宅の関(うみのえき安宅)。
歌舞伎の「勧進帳」の舞台でもある安宅の関は小松市街地の西に位置しており、
観光スポットとしても人気です。
ポムポムプリンが訪れた日はとってもお天気が良く、見ての通り、真っ青な空!
眼前に雄大な日本海が広がります。
見渡す限り、海と空の青が広がります
2023年には大きな3つの白い「A」のモニュメントが設置され、実は写真映えスポットとしても話題なのです!
Aの間に人文字で「T」と「K」を作ると、なんと「ATAKA」に!
今回はAの文字に座ってちょっと休憩。
ゆったりくつろぐポムポムプリン。ずっとこうして海を眺めていたい気分です。
のんびりしたら、本来の目的、安宅の関のフォトスポットへ。
カブッキーと義経に扮したポムポムプリンのデザインがとっても可愛いですよね。
隣接する「安宅の関」こまつ勧進帳の里にはカフェと物産店があり、カフェからは雄大な日本海を眺めながらお食事が楽しめます。
スタンプを押して、次のスポットへと向かいます。
最後に向かったのは、安宅の関からも近い、小松空港にある「空の駅こまつ」です。
小松空港に到着すると、ちょうど1台のバスが入ってきました。
あ!これは!今話題の自動運転バスです!
2024年3月9日から運行が開始されたこちらの自動運転バスは、小松駅~小松空港間の
片道約4.4kmを約15分で運行しており、観光にもビジネスにもとっても便利。
小松空港のフォトスポットのパネルは2Fのキッズコーナーの横にあります
小松空港1Fにあるのが、スタンプラリーのスポット「空の駅こまつ」です。
空の駅こまつでは小松のお土産やオリジナルグッズを多数販売しています。
小松といえば、今が旬の小松とまと!カレーやおかきなど種類豊富です
思わず目移りしそうな品揃え!
空の駅こまつは景品交換所の1つでもあります。(もう1つは小松土産店)
小松市内のスポット6ヶ所の全スタンプを押した台紙を持って行くと、写真のスタンプラ
リー限定オリジナルステッカーがもらえます!(数量限定なのでお早めに)
さらに、小松市・能美市全12ヶ所すべてのスタンプを集めると、抽選で30名様にオリジナル
トートバッグとシナモロールのぬいぐるみセットをプレゼント!
小松のいろんなスポットを回って大満足のポムポムプリン。
小松は魅力的なスポットがたくさんありますが、季節ごとに巡っても違う表情があって、新しい
発見があるなあと再発見!
スタンプラリーの開催は2024年8月31日(土)まで。
夏休みやお盆休みを使ってぜひ巡ってみてくださいね!