2021.12.22

超大型建機が大迫力！遊んで学んで「わくわく」な1日！

こんにちは♪

今日は小松駅東口から徒歩1分！建機機械メーカーのコマツが創立90周年を記念して誕生した「こまつの杜」へやってきました。

里山での自然観察、わくわくコマツ館での理科・ものづくり教室、小学生向け社会科見学などにも活用できるこまつの杜。さらに2021年には創立100周年を記念してリニューアルした施設です。

コマツのOB、OGボランティアが主体となって、げんき里山の木々や草花、生き物などと触れ合いながら自然観察を行う「里山自然教室」や、子どもたちがものづくりの楽しさを知り、興味や関心を抱くきっかけとなるような「理科・ものづくり教室」を開催しています。

こまつの杜リニューアル後は「超大型油圧ショベルPC4000」の展示をはじめ、もともとの施設の一部がわくわくコマツ歴史館、わくわくコマツキッズ館として一新し、さらにわくわくコマツ未来館が新設されました。

本日は広報担当の相澤さんに案内をお願いいたしました♪

まずはリニューアル後、新たにこまつの杜のシンボルに加わった「超大型油圧ショベルPC4000」に搭乗してみました。

超大型油圧ショベルPC4000は日本ではこまつの杜に１台しかないそうです。
重さ約400トンのショベルは、大きなバケットで土を掘り起こし、土の中から出てきた鉱物や土砂をダンプトラックに積み込む作業を行う建機です。

同じく園内で大きな存在感を放つ「超大型ダンプトラック930E」も大大迫力！

超大型ダンプトラック930Eも日本ではこまつの杜に1台しかないもの。

展示されているダンプトラックはアメリカやチリで10年間稼働していたもので、2010年にこまつの杜にやってきたそう。

園内にある「わくわくコマツ歴史館」にも行ってみましょう♪

わくわくコマツ歴史館は、コマツ旧本社建屋を再現した2階建ての建物。

1階は創業期から現在に至る100年の歴史を紹介する展示とシアターがあり、2階は「コマツウェイ」や、さらにコマツの歴史を深堀できるエリアとなっています。

コマツ100年の軌跡を学べるわくわくコマツ歴史館は、実際のコマツ社員の方も研修などで使用することがあるそう。

こまつの杜は無料で入園可能な施設で、取材当日も多くの親子連れでにぎわっていました。そんなこまつの杜にもキッズスペースが確保されています。

次は「わくわくコマツキッズ館」へGo！

こまつの杜限定商品が販売されている売店や、ミニショベルの操作体験ができる「わくわくコマツ未来館」にもGO。

天候に関係なく、小さい子どもとのびのび遊べる屋内施設はありがたいですね。

小松駅からも近く、駐車場も完備。入館料も無料の、とっても「わくわく！」な施設にぜひ遊びに来てくださいね！